私たち女性の乳腺には成長期にバストが大きくなるために必要なもので、ラクトゲン受容体というものができます。
一般的に13歳〜17歳頃に成熟することが多く、ラクトゲン受容体に成長ホルモンが作用するとバストが大きくなるというのが、バスト発達のメカニズムです。
バストの成長には、ラクトゲン受容体の成熟と、充分な成長ホルモンの分泌が必要なのです。
成長ホルモン量を増加させることで、バストアップが可能になります。
成長期を過ぎてラクトゲン受容体が成熟した人に成長ホルモンを与えてあげればバストが反応を起こし、小さかったままのバストが大きくなる、ということです。